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引越しの際に不用品を無料で処分する方法は?業者に回収してもらう方法や注意点を解説

引越し準備

引越しの際に出る不用品は無料回収が原則として不可能

近年は、ゴミを処分する際にリサイクル費用や処分費用が一定額かかるのが当たり前になっています。
したがって、不用品を無料で回収してもらうのは原則として不可能です。
ただし、以下の場合は不用品を無料で回収してもらえる可能性があります。

  • 自治体が小型家電・雑貨類を不燃ゴミとして回収する場合
  • 部品がリサイクルできたりリユースできたりする電子機器を無料で回収する場合
  • 値段はつかないが中古品として一部役立つ品を回収する場合

以下より、1つ1つ情報を紹介していくので参考にしてください。

自治体が小型家電・雑貨類を不燃ゴミとして回収する場合

自治体では、小型家電や雑貨類を不燃ゴミや粗大ゴミとして回収しています。
自治体のゴミ出しルールで不燃ゴミに設定されたものは、無料でゴミ収集場に捨てられます。
なお、自治体によっては小型家電をリサイクルしているところもあるので、利用するとエコにも役立つでしょう。
ゴミ出しのルールは自治体によって異なるので、引っ越しが決まったら詳しく確認して何を回収してもらえるのかチェックしておきます。
また、ゴミの回収日も確認しておけば計画的にゴミを捨てられます。
自治体は大型家具・家電を粗大ゴミとして回収していますが、一定の費用がかかるところが大半です。
1点につき数百円~1000円前後が相場のため、まとまって家具・家電を捨てる場合は引っ越し費用に回収費用を含めて計画しましょう。
冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビの4品目は家電リサイクル法対象家電のため、どの自治体でも回収不可です。
パソコンは、リサイクルマークが付いているものならば製造企業が無料で回収してくれます。

部品がリサイクルできたりリユースできたりする電子機器を無料で回収する場合

民間業者の中には、パソコンやスマートフォンなどの電子機器を無料で回収しているところもあります。
電子機器の部品にはレアメタルが含まれているため、無料で回収が可能です。
家電量販店の中でも、無料回収しているところもあります。
近年は宅配で電子機器を無料回収するところもあります。
電子機器を無料で回収してもらえるのは大きな魅力ですが、利用する際はデータを消去してから郵送してください。
壊れて立ち上がらない場合は、HDDを物理的に破壊すると安心です。

値段はつかないが中古品として一部役立つ品を回収する場合

家具・家電の中にはすでに生産が終了しているけれど一定の需要があるものもあります。
そのような品物を修理するために、無料で回収しているケースもあります。
また、古い家電はアンティークとして一定の需要があり、無料回収や買取が可能なケースもあるでしょう。
このような事例は、不用品を売却した際に提案されることも多いです。
大型家具や家電は処分するのに費用がかかる自治体もたくさんあるので、値段がつかなくても回収してもらえるものは回収してもらうのがおすすめです。

無料回収を宣伝している業者の注意点

民間業者の中には、さまざまな不用品を無料・もしくは格安で回収すると宣伝しているところもあります。
企業努力によって、相場に比べて安価に回収が可能な業者もいます。
しかし、以下のような業者もいるので注意が必要です。

  • 回収した不用品をトラックに積み込んだ後に追加料金を請求される
  • 回収した不用品を不法投棄する
  • 不用品の回収を口実に家にやってきて貴金属を強引に買取する

特に、国民生活センターをはじめとした相談窓口への問い合わせが多いのは、不当に高額な追加料金や、貴金属の強引な買取です。
引っ越し作業をしているときは時間もないため、高額な追加料金を支払ったケースもあります。
また、不法投棄は回収を依頼した人にも責任が問われる恐れもあります。
このような事例を防ぐには、以下のような方法があります。

  • 契約する前に見積もりを作成してもらい入念に確認する
  • 格安・無料としか宣伝していない会社は注意する
  • 口コミをチェックする
  • 連絡先が固定電話の業者に依頼する

理由をつけて見積もりを作成しなかったり見積もりが細かなくなく雑な業者は利用しないほうがいいでしょう。
また、無料や格安で回収できる不用品は限定されています。
何でも無料で回収するなど、誇大広告を出している業者は注意してください。
口コミのチェックも優良な回収業者を見分ける方法として使えます。
悪い評判が多い業者は依頼しないようにしましょう。
このほか、連絡先が携帯電話だけの業者は、何か都合の悪いことがおきると連絡が付かなくなる可能性があります。
携帯電話のほか、事務所の固定電話の番号を載せている会社のほうが安心できます。
引っ越しする際に不用品回収を依頼するときは、時間も限られているため目に付いた業者に依頼しがちです。
しかし、民間の不用品回収業者の中には質が悪いところもあるので、事前調査が重要です。

引っ越しの際に出る不用品を安価で回収してもらうポイント

引っ越しの際に出る不用品を安価で回収してもらうには、以下のようなポイントがあります。

  • 自治体で回収できるものは回収してもらう
  • 売却できるものは売却する
  • 不用品はまとめて回収してもらう

1つずつ解説していくので、不用品回収の方法に悩んでいる方は参考にしてください。

自治体で回収できるものは回収してもらう

回収費用がかかっても、自治体で不用品を回収してもらうほうが民間業者を利用するより安価です。
家電リサイクル法対象家電やパソコン以外は、自治体で可能な限り回収してもらいましょう。
なお、自治体によっては細かく分解すれば大型家具でも不燃物や燃えるゴミに出せるところもあります。
例えば、組み立て家具をもう一度解体して回収してもらえば、費用がかからない場合もあります。

売却できるものは売却する

家具や家電・雑貨類の中には中古でも一定の需要がある品物もあります。
したがって、不用品の買取もしている民間の不用品回収業者を利用すれば、買取可能なものは買取してくれます。
回収と買取を両方行った場合、回収費用から買取金額を引いてもらえるので、回収費用が抑えられるでしょう。
家具の場合は、ブランド家具はある程度の年数が経ったものでも一定の需要があります。

不用品はまとめて回収してもらう

民間の回収業者を利用する場合、不用品はまとめて回収してもらうのがおすすめです。
不用品回収業者の中には、トラックに積め放題で定額なプランを出しているところもあります。
不用品が出てくる度に業者に依頼するのではなく、不用品を全て揃えたうえで業者を依頼しましょう。
そうすれば、1点1点不用品回収業者に依頼するよりも費用を抑えられます。
このほか、可能ならば複数の業者に見積もりを作ってもらい、相見積もりをしてみると地域の相場やおすすめの業者がわかります。

まとめ:不用品回収は費用がかかると思っておこう

引っ越しの際に出る不用品を回収してもらうのは、一定の費用がかかります。
少しでも回収にかかる費用を抑えたい場合は、可能な限り自治体に回収をしてもらいましょう。
不用品を運搬する手段があれば、直接ゴミ処理場に不用品を持ち込める自治体もあります。
kgあたり数十円の費用で処分が可能なので、最も安く処分できます。
また、家電リサイクル対象家電はどのような状態でも自治体に回収してもらえません。
早めに回収してくれる業者を探して、リサイクル費用を払って回収を申し込んでください。

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ランキング2024.10.12更新

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