ジャック引越センター

創業24年
10万件の引越し
満足度95%

カード・Pay払いご対応!

0120-787-525 受付時間 9:30〜18:30

創業24年
10万件の引越し
満足度95%

0120-787-525

創業24年
10万件の引越し
満足度95%

0120-787-525

家族での引っ越しにかかる費用はどのくらい?相場や節約のポイントを解説

ご家族との引越し

家族での引っ越しに費用がかかる理由

引っ越し料金は以下の3点で決まります。

    • 引っ越しをする距離
    • 引っ越しをする時期
  • 引っ越す際に持って行く荷物の量

 

3人以上の家族の引っ越しが単身者や2人暮らしの引っ越しより費用が高くなりがちなのは、荷物の量が多いためです。
荷物の量が多ければ搬出や搬入に多くのスタッフが必要になり、荷物を運搬するトラックのサイズも大きくなります。
したがって、荷物が少なければ家族の人数が多くても費用は抑えられます。
例えば3人以上の家族で引っ越すが、事情があって大型の家具や家電はすべて引っ越し先で揃えるといった場合は単身者や2人暮らしと同じ位に費用を抑えられる可能性もあるでしょう。

家族での引っ越しにかかる費用の相場

一般的な家族での引っ越しにかかる費用の相場はおおよそ以下のとおりです。

家族の人数

 3人

4人5人以上
通常期(5月~8月・10月~2月半ば)7万~15万9万~22万

9万5000円~23万

繁忙期(2月下旬~4月・9月)8万~25万15万~28万15万~35万

 

4人家族と5人家族では荷物の量が多少増えてもトラックの大きさや作業に必要なスタッフの人数に大きな変動はないので、価格差はあまりありません。
6人以上の家族で引っ越す場合だと、4人家族と比べて費用が大幅に上がる可能性があります。
なお、この費用はあくまでも目安です。
引っ越し業者が決まったら、見積もりを作成してもらいましょう。
そうすれば、正確な金額がわかります。

家族での引っ越しにかかる費用は引っ越し業者によって変わる?

引っ越し料金は、引っ越し業者とプランによって価格に差があります。
引っ越し業者には全国に支店がある大規模な引っ越し業者と地元密着型の業者があり、地元密着型の業者のほうが引っ越し料金が安価な傾向です。
しかし、地元密着型の業者は遠方の引っ越しに対応していない、提供しているサービスが少ないなどのデメリットもあります。
費用だけでなく、提供しているサービスや対応している地域もチェックして引っ越し業者を選びましょう。
また、引っ越し費用は業者よりも荷物の量や引っ越しの時期によって大きく変動します。
特に、引っ越し時期は重要で、繁忙期と通常期では2~3割料金が違う場合もあります。
家族で引っ越す際、引っ越しにかかる費用を少しでも抑えたい場合は、引っ越す時期と荷物の量を調整しましょう。
そうすれば、引っ越し費用を大きく抑えられる可能性もあります。

なお、引っ越し業者を選ぶ際は相見積もりを利用してください
現在は、一括で複数の業者に見積もりを依頼できるサイトもあります。
相見積もりを利用すれば、地域や時期の相場だけでなく業者の特徴もある程度わかります。
見積もりがわかりやすく丁寧な対応をしてくれる業者を選ぶのがおすすめです。

家族での引っ越し費用を抑えるポイント

家族での引っ越し費用を抑えるには、以下の3点に注目してください。

  • 引っ越しの時期
  • 引っ越し荷物の量
  • 引っ越し業者に依頼するプラン

 

前述したように、引っ越し作業にかかる費用は時期によって大きく変動します。
特に、進学や就職で引っ越し依頼が集中する3月~4月上旬の土日は、通常期に比べると3割以上価格が上がる業者もあるでしょう。
引っ越しの期日がある程度自由に決められるならば、3月、4月を避けて5月~8月、10月~1月に引っ越しをすれば、家族での引っ越しでも費用を抑えられる可能性があります。
引っ越し業者によっては、引っ越し料金を値引きしやすい日を公式ホームページで公開しているところもあります。
通常期の平日は引っ越し業者も手が空いている日が多いため、大幅な値引きでも対応しているところもあるでしょう。
繁忙期に引っ越しをしなければならない場合は、平日を引っ越し日に選ぶと休日よりは費用を抑えられる可能性もあります。
なお、繁忙期の土日は早ければ2か月前から予約が入り始めます。
3月の土日に引っ越ししたい場合は、引っ越し先が詳しくわかった時点で予約を入れましょう。

また、引っ越し荷物が少ないほど引っ越し料金は抑えられます。
家族での引っ越しは家具や家電も大型のものが多いので、費用がかかりがちです。
しかし、服や子どものおもちゃ、生活雑貨などを少しでも減らせば利用できるプランが増える可能性もあります。
引っ越しは不用品をまとめて処分する絶好の機会です。
子どもの進学や入学に合わせて引っ越すならば、おもちゃや勉強道具を整理するだけでも荷物が減らせるかもしれません。
アウトドア用品やしまい込まれている季節の大型雑貨なども不要ならば処分しましょう。
意外と忘れられがちですが、自転車も台数が多いと運搬費用が高額になります。
例えば、何年も使っている自転車ならば運搬してもらうより引っ越し先で買い替えたほうがお得な場合もあります。
引っ越し先が近くなら、自分たちで持てる荷物は自分たちで運んでもいいでしょう。

このほか、引っ越し業者に依頼するプランによっても料金は変わってきます。
引っ越し荷物の搬出・搬入だけを依頼するシンプルなプランが最も料金が安く、荷物の梱包や荷解、家電の設置などまで依頼できるプランは料金が高めです。
自分たちで行う作業が多いほど引っ越し料金は抑えられますが、引っ越し作業に時間と手間がかかります。
子どもが小さくて面倒を見ながらの引っ越し作業が難しい等の場合は、費用がかかってもサポートが手厚いプランのほうがおすすめのケースもあるでしょう。
費用だけでなく、引っ越し作業をスムーズに進められる方法を選ぶのがおすすめです。
なお、引っ越し業者によっては荷物の一時預かりサービスや不用品の処分サービスもオプションで付けられるところもあります。
例えば、引っ越し作業を行う日に事情があって引っ越し先の家に入居できない場合、一時預かりサービスを利用すると便利です。

家族での引っ越しの際に費用を抑えられるプラン(便)

家族で引っ越しする場合、以下のようなプラン(便)選択で費用を抑えることもできます。

  • 混載便を利用する
  • 午後便を利用する

 

混載便とは、長距離の引っ越しで利用できるプランです。
複数家の引っ越し荷物を1つのトラックに積んで運搬するため、1台のトラックを専有するよりも費用を抑えられます。
ただし、引っ越し荷物の到着が遅くなる可能性もあるのがデメリットです。
また、全ての引っ越し業者の中には実施していないところもあるので、注意してください。
荷物が少なめの3人~4人家族での利用がおすすめです。

午後便とは「フリー便」とも呼ばれる時間を指定しないプランです。
引っ越し業者のスタッフやトラックが開いている時間に引っ越し作業を行うため、時間を指定するプランよりも費用を抑えられます。
フリー便を指定するとほとんどが午後からの作業になります。
朝に余裕があるので、子どもが小さく支度に時間がかかる場合にもおすすめです。
その一方で、出発が遅い分到着も遅くなります。
引っ越す距離が遠い場合、その日のうちに荷解が終わらない可能性があるため、近場の引っ越しに利用しましょう。
繁忙期でもフリー便ならば予約が取りやすいメリットもあります。

まとめ:家族での引っ越し費用は引っ越す時期や荷物の量で抑えられる

家族で引っ越しする場合、引っ越し荷物の量や時期で費用を抑えられます。
費用を抑えて引っ越ししたい場合は、可能な限り荷物を少なくし、通常期に引っ越しをするのがおすすめです。
ただし、費用だけで引っ越し業者を決めず、必要なサービスを提供してくれる業者を選びましょう。

ブログ一覧へ戻る>

ランキング2024.09.12更新

キャンペーン情報 お客様の声