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引越しの荷造りにはコツがある?基本の手順や方法と共に解説

引越し準備

引越しの荷造りは順番が重要

引越し準備でもっとも手間のかかる作業といえば荷造りです。

家族連れはもちろんのこと、1人暮らしでも時間に余裕をもって荷造りをしないと、引越し前日に大慌て、となりかねません。

その一方で、「引越し荷物をどのように作っていけばいいのかわからない」と悩んでいる方も多いでしょう。

引越しの荷造りは、順番が重要です。

家の中には、以下のようなものがあります。

  1. 使う季節が限られていたり1年に1~2度しか使わないもの
  2. 一定の頻度で使うが、毎日は使わないもの
  3. ほぼ毎日使うもの

 

荷造りは、1・2・3の順番で行いましょう。

使う時期が限られているものならば、早々と荷造りしても問題ありません。

引越しはやることがたくさんあるので、可能ならば1ヵ月前から少しずつ荷造りしていくのが理想です。

 

荷造りと並行して不用品を処分していく

 

荷造りをしながら、不用品を処分していきましょう。

捨てるタイミングを逃したものや、もう使わないものはこの機会に処分すると引越し費用も抑えられます。

不用品の処分方法には、以下のようなものがあります。

  • 自治体にゴミとして回収してもらう
  • 民間の不用品回収業者に処分してもらう
  • リサイクルショップなどに買取してもらう

 

なお、冷蔵庫・テレビ・洗濯機・エアコンは家電リサイクル法の対象家電なので、どの自治体でもゴミとして回収してもらえません。

家電量販店や自治体が指定した業者に引取りしてもらうか、自分で回収場所まで持ち込みましょう。

民間の不用品回収業者ならば、引取りしてくれるところもあります。

近年は自治体のゴミ出しルールも厳しくなり、特に粗大ゴミは事前に申し込みが必要など回収依頼に手間がかかりがちです。

引越し1ヵ月前になったら、自治体のゴミ出しルールを確認しましょう。

また、不用品がたくさんあったり大型だったりして自分だけでは処分しきれない場合は、民間の不用品回収業者の利用が便利です。

費用はかかりますが、家まで回収に来てくれて不用品の運び出しもしてくれます。

近年はホームページを開設している業者も多いので料金形態や口コミなどを参考のうえ、依頼しましょう。

不用品処分も引越し1ヵ月前からやり始めると時間に余裕をもってスムーズに片付きやすいでしょう。

 

大型の家具家電の梱包はどうする?

大型の家具家電や、パソコンの梱包などは基本的に引越し業者が行ってくれます。

ただし、家具や家電の中身は空っぽにしておきましょう。

タンスならば服は別にダンボールへ収納し、冷蔵庫は食材を全て出して氷も溶かしておきます。

パソコンは、周辺機器をすべて外したうえでバックアップを取り、コード類はまとめて1つのダンボールにいれておきます。

エアコンは無理に取り外すと破損する恐れがあるので、こちらも引っ越し業者に取り外しを任せましょう。

分からないことがある場合は、引越し業者の担当者に遠慮なく聞いてください。

 

種類別梱包のコツ

引越しの際に迷いがちなのはダンボールにつめる荷物の梱包方法です。

食器類は、引越し業者が提供してくれる緩衝材に1枚づつくるんで、ダンボールに入れていきます。

複数枚を一度にいれると、中で割れてしまうので気を付けましょう。

ダンボールに食器を入れたら、隙間に新聞紙をつめて中で動かないようにしてください。

調理器具は金属なので、ひとまとめにして食器と同じカテゴリーにしておくと後片付けも楽です。

鍋やフライパンなども基本的にダンボールにいれてください。

ダンボールに入りきらない大きな鍋は、新聞紙などにくるんだうえでビニールなどで覆って汚れがつかないようにしておきます。

洋服類は衣装ケースに入っているアイテムならそのまま持って行ってもらえます。

輸送中に衣装ケースのふたがあかないように、ひもで縛るかガムテープで養生しておきましょう。

スーツなど折しわがついて困るものは、引越し業者が提供してくれた衣服用の背が高いダンボールに収納すると便利です。

衣服用の段ボールを提供してもらえない場合は、余裕をもって衣服をダンボールにいれればしわになりにくいです。

布団は、専用の布団袋にいれましょう。

本は重いので、小さなダンボールに小分けしましょう。

大きなダンボールにぎっしり詰めてしまうと持ち上がりません。

強度の低いダンボールだと底が抜ける恐れがあります。

本がたくさんある場合は、普段読まない本からどんどん箱詰めしていきます。

本棚はそのまま持って行ってもらいましょう。

衣装ケースなどに本を入れている場合はそのままではケースの強度が不安なので、ダンボールに移し替えます。

小物類は、種類別に分けて梱包します。

キッチン用品、化粧品、趣味の雑貨でそれぞれダンボールを作れば、荷解きも楽です。

香水のように匂いの強いものは、それだけでひとまとめにしておきましょう。

匂いは意外と移りやすく、良い匂いでも別のものについてしまうと使えなくなるおそれがあります。

小物類は意外なところから出てくるところもあるので、最後までふたを閉めずにおくのがおすすめです。

 

貴重品の取り扱い方

現金、通帳、カード、商品券、貴金属類などの貴重品は原則として手で持っていきます。

引越し業者からも最初からその旨の説明を受けるはずなので、守りましょう。

万が一現金やカードなどをダンボールに入れて運送を依頼し、紛失しても保証してもらえません。

引越しの荷造りをしていると、意外な場所から現金が出てくるケースもあります。

出てきた現金は金融機関に預けるなどしておきましょう。

貴金属が大量にある場合は、書留郵便を利用すれば保証もついていて安心です。

普段使わないカードや通帳でも、万が一に備えて自分で引越し先まで運んでください。

もう使わない金融機関の口座は、この際閉じてしまいましょう。

 

引越し用のダンボールを自分で準備する場合の注意点

引越し会社のプランによっては引越し用のダンボールを自分で用意しなければならないケースもあります。

また、引越し会社から提供されたダンボールだけでは足りない場合もあるでしょう。

このような場合は、ホームセンターで販売されているダンボールを使ってください。

スーパーなどで無料配布されているダンボールは、強度が足りない恐れがあります。

また、清潔感もきになります。

近所でダンボールを販売しているところがない場合は、引越し業者が有料で販売しているか尋ねてみてください。

 

最後まで使うものの梱包方法

生活用品の中には、最後まで使うものや引越し後すぐに使いたいものもあります。

そのようなものをひとまとめにしてスーツケースでもっていけば一番簡単です。

事情があってどうしても運送してほしい場合は、すぐ使うものというカテゴリーでダンボールを1~2個用意しましょう。

そこに、着替え、キッチン用品などをひとまとめにしておけば、荷解きしてすぐに使えます。

東京や大阪など都市部に引越す場合は、生活用品をすぐに入手できるところをチェックしておくと便利です。

 

まとめ:荷造りは使わないものからやっていこう

引越しの荷造りは、最後にまとめてやろうと思うと大変。

普段使わないものから少しずつ梱包しておきましょう。

普段使いするものはふたを閉めずにダンボールに詰めていき、最後に封をすれば入れ忘れもありません。

貴重品は基本的に手持ちしておき、どうしても郵送したい場合は郵便局の書留郵便を利用してください。

遠方に引越しする場合は、荷物の到着が2~3日後になると想定して動きましょう。

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ランキング2024.03.04更新

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